診療案内
Services
当院で行っている診療
一般診療

- 感染症
風邪、新型コロナウイルス、インフルエンザなど - 胃腸症状
下痢、便秘、嘔吐、腹痛など - 皮膚症状
アトピー性皮膚炎、とびひ、おむつかぶれ、できものなど
風邪や新型コロナウイルス、インフルエンザなどの感染症、嘔吐、下痢、腹痛、便秘などの胃腸症状、おむつかぶれ、できもの、とびひなどの皮膚症状をはじめとするお子さまの幅広い症状に対応しております。お一人お一人のお子さまとコミュニケーションを取りながら、気持ちに寄り添って診療いたします。症状が悪化・長期化する前に、お早めにご来院ください。
予防接種(定期・任意)完全予約制

- 定期接種
ヒブ(Hib)、肺炎球菌、B型肝炎、ロタ、五種混合、三種混合、二種混合、ポリオ、BCG、麻疹・風疹(MR)、水痘、日本脳炎、HPV - 任意接種
インフルエンザ、おたふくなど
乳幼児は免疫の働きが未熟なため、さまざまな感染症にかかりやすい状態です。予防接種の対象となる病気は、命に関わるものや重い後遺症を残す可能性があります。予防接種を受けることで病気になるリスクやかかったときに重症化するリスクを低減でき、大切なお子さまの命と健康を守ることにつながります。
ワクチンの種類は多く、接種時期・接種間隔を把握しての接種が大切ですので、スケジュールも一緒に確認し、進めていきましょう。
ワクチンの種類は多く、接種時期・接種間隔を把握しての接種が大切ですので、スケジュールも一緒に確認し、進めていきましょう。
以下のスケジュールで
予防接種を実施しています

【乳幼児健診・予防接種枠(完全予約制)】
月・火・水・金・土:13:30~15:30
【一般外来の診療時間内で受けられる場合(完全予約制)】
月・火・水・金:11:00~11:30
※予防接種は完全予約制です。
※ワクチンの準備がありますので、来院日を受付(0858-22-2959)までご連絡ください。
「母子モ」アプリからも、予防接種のスケジュールを確認できます。

月・火・水・金・土:13:30~15:30
【一般外来の診療時間内で受けられる場合(完全予約制)】
月・火・水・金:11:00~11:30
※予防接種は完全予約制です。
※ワクチンの準備がありますので、来院日を受付(0858-22-2959)までご連絡ください。
「母子モ」アプリからも、予防接種のスケジュールを確認できます。

インフルエンザワクチン
接種枠(完全予約制)
●予約受付:2025年9月24日(水)~
※受付時間 9:00~16:00
●接種期間:2025年11月8日(土)~
2025年12月27日(土)
●接種枠:
月:14:30~16:30
火・金:14:30~15:30
土:10:00~12:00/13:30~17:00
●費用:
・注射型 1回目 4,000円、2回目 4,000円
(助成券利用なしの場合)
・点鼻型 1回 8,000円
(助成券利用なしの場合)
●接種回数:
・注射型 6か月~13歳未満:2回、
13歳以上:1回
・点鼻型 2~19歳未満:1回
●注意事項:
・接種は完全予約制となります。
・兄弟・ご家族の同時予約も可能です。
・点鼻型(フルミスト)は予約後のキャンセル不可となります。(仕入れ数に限りがあります)
・他のワクチンとの同時接種は行っておりません。
・通常診療・薬の処方は行いません。
※受付時間 9:00~16:00
●接種期間:2025年11月8日(土)~
2025年12月27日(土)
●接種枠:
月:14:30~16:30
火・金:14:30~15:30
土:10:00~12:00/13:30~17:00
●費用:
・注射型 1回目 4,000円、2回目 4,000円
(助成券利用なしの場合)
・点鼻型 1回 8,000円
(助成券利用なしの場合)
●接種回数:
・注射型 6か月~13歳未満:2回、
13歳以上:1回
・点鼻型 2~19歳未満:1回
●注意事項:
・接種は完全予約制となります。
・兄弟・ご家族の同時予約も可能です。
・点鼻型(フルミスト)は予約後のキャンセル不可となります。(仕入れ数に限りがあります)
・他のワクチンとの同時接種は行っておりません。
・通常診療・薬の処方は行いません。
乳幼児健診 完全予約制

- 1か月健診
- 3~4ヶ月児健診
- 9~10ヶ月児健診
- 1歳健診
- 2歳健診
- 3歳~6歳まで健診
- 0~6歳までのお子さまの発育・発達のチェックや相談
当院では、お子さまの発育・発達の確認とあわせて、育児に関するお悩みや不安についてもじっくりおうかがいできるよう、1日2〜3名ずつゆとりを持って対応しています。
お子さまに合わせて適切な検査や育児相談を実施します。
●身長・体重・頭囲・胸囲の計測
●スポットビジョンスクリーナー(近視・遠視・乱視・斜視などを検出可能な検査で視機能の問題の可能性を早期に発見します。)
●チンパノメトリー(耳の鼓膜の動きを確認し、滲出性中耳炎などの診断に役立てます。)
●腹部・頭部・股関節の超音波検査(腹部、頭部、股関節の異常の早期発見・早期治療につなげます。)
●フットプリント、足と靴のチェックなど
●育児相談
お子さまに合わせて適切な検査や育児相談を実施します。
●身長・体重・頭囲・胸囲の計測
●スポットビジョンスクリーナー(近視・遠視・乱視・斜視などを検出可能な検査で視機能の問題の可能性を早期に発見します。)
●チンパノメトリー(耳の鼓膜の動きを確認し、滲出性中耳炎などの診断に役立てます。)
●腹部・頭部・股関節の超音波検査(腹部、頭部、股関節の異常の早期発見・早期治療につなげます。)
●フットプリント、足と靴のチェックなど
●育児相談
以下のスケジュールで
乳幼児健診を
実施しています。

月・火・水・金・土:13:30~15:30
※乳幼児健診は完全予約制です。(0858-23-5489)
※3~4ヶ月児健診、9~10ヶ月児健診の場合は、乳児一般健康診査受診票(水色:3〜4ヶ月児健診、クリーム色:9〜10ヶ月健診)を必ずお持ちください。
※乳幼児健診は完全予約制です。(0858-23-5489)
※3~4ヶ月児健診、9~10ヶ月児健診の場合は、乳児一般健康診査受診票(水色:3〜4ヶ月児健診、クリーム色:9〜10ヶ月健診)を必ずお持ちください。
アレルギー相談

- 食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症、スギ花粉症、ダニアレルギーなど
当院には日本アレルギー学会認定のアレルギー専門医が在籍しており、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症、じんましんなど、お子さまのさまざまなアレルギー疾患に対応しています。
また当院は、厚生労働科学研究事業「成人食物アレルギー診療機関」に登録されており、県内では登録が3施設、中部地域では当院が唯一の登録医療機関です(※2025年10月現在)。地域の拠点として、成人を含めた継続的なフォローや専門的な検査・治療を提供しています。
かゆみ・赤み・発疹・咳・鼻水・くしゃみなど、お子さまの気になる症状や日常生活での不安、悩みなどがありましたら、まずはご相談ください。スギ花粉症・ダニアレルギー性鼻炎(ハウスダスト)に対する舌下免疫療法(SLIT)にも対応しています。
また当院は、厚生労働科学研究事業「成人食物アレルギー診療機関」に登録されており、県内では登録が3施設、中部地域では当院が唯一の登録医療機関です(※2025年10月現在)。地域の拠点として、成人を含めた継続的なフォローや専門的な検査・治療を提供しています。
かゆみ・赤み・発疹・咳・鼻水・くしゃみなど、お子さまの気になる症状や日常生活での不安、悩みなどがありましたら、まずはご相談ください。スギ花粉症・ダニアレルギー性鼻炎(ハウスダスト)に対する舌下免疫療法(SLIT)にも対応しています。
舌下免疫療法

舌下免疫療法はスギ花粉、ダニの原因物質(アレルゲン)を投与することで、身体をアレルゲンに慣らし、アレルギーに対する反応を弱めていく治療法です。アレルギーの症状をやわらげる薬物療法とは異なり、アレルギー反応が起こりにくい体質改善をめざす根本的な治療です。
症状の経過を見ながら3年以上治療を継続することが推奨されています。ご希望の方はご相談ください。
※5歳以上のお子さまが対象となります。
※薬を舌の下で1分間程度とどめておくことが必要です。
※スギ花粉に対する舌下免疫療法はスギ花粉が飛ぶ時期には始められません。
※ダニに対する舌下免疫療法は年間を通して開始できます。
※舌下免疫療法は保険適用です。
症状の経過を見ながら3年以上治療を継続することが推奨されています。ご希望の方はご相談ください。
※5歳以上のお子さまが対象となります。
※薬を舌の下で1分間程度とどめておくことが必要です。
※スギ花粉に対する舌下免疫療法はスギ花粉が飛ぶ時期には始められません。
※ダニに対する舌下免疫療法は年間を通して開始できます。
※舌下免疫療法は保険適用です。
身長相談(低身長・成長ホルモン治療)

- 低身長、身長が伸びないなどの相談
- 成長ホルモンによる治療
「子どもの身長が低いのではないか気になっている」「常に子どもの背の順が一番前」「2~3つ学年が下の子どもの平均身長と同じくらい」「なかなか子どもの身長が伸びない」などの身長の相談に対応しています。
家族性や原因がはっきりしないなど、問題がない場合も多いですが、なかには成長ホルモン治療の適応となる場合もあります。そのうち伸びるだろうと放っておかず、お気軽にご相談ください。
家族性や原因がはっきりしないなど、問題がない場合も多いですが、なかには成長ホルモン治療の適応となる場合もあります。そのうち伸びるだろうと放っておかず、お気軽にご相談ください。
思春期早発症

- 思春期よりも前の急な発育、身長の伸びなど
思春期は、心と身体が子どもから大人へと変化していく時期です。通常は女の子で10歳ごろ、男の子で12歳ごろに始まります。これよりも2〜3年早く変化がみられる場合に「思春期早発症」の可能性があります。
思春期早発症で問題になることは、次の3点です。
1.早期に身体が完成してしまうため、一時的に身長が伸びた後、小柄のままで身長が止まってしまいます。
2.相対的に幼い年齢で思春期の身体の変化が起きるため、本人や周囲が戸惑う心理社会的問題が起きます。
3.まれですが、思春期早発症を来す原因(脳腫瘍などの器質的疾患)がある場合がありますので、検査で確認する必要があります。
幼い年齢から乳房がふくらむ、陰毛が生える、月経が始まる、身長が急に伸びるなどが見られた際は受診をおすすめします。
思春期早発症で問題になることは、次の3点です。
1.早期に身体が完成してしまうため、一時的に身長が伸びた後、小柄のままで身長が止まってしまいます。
2.相対的に幼い年齢で思春期の身体の変化が起きるため、本人や周囲が戸惑う心理社会的問題が起きます。
3.まれですが、思春期早発症を来す原因(脳腫瘍などの器質的疾患)がある場合がありますので、検査で確認する必要があります。
幼い年齢から乳房がふくらむ、陰毛が生える、月経が始まる、身長が急に伸びるなどが見られた際は受診をおすすめします。
肥満症

- 子どもの肥満症
- メタボリックシンドローム
性別・年齢・身長に対する標準体重よりも体重・体脂肪が多く、健康に悪影響を及ぼす可能性がある場合に肥満症とされます。
子どもに肥満症がみられる場合、2型糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の発症や大人になったときに生活習慣病になるリスクが増大します。また、脂肪肝から肝硬変や肝臓がんのリスクも高まります。そのため、肥満症に合併する病気を予防することが大切です。
食事や運動、生活リズムの見直しと必要に応じて検査、治療を行います。
子どもに肥満症がみられる場合、2型糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の発症や大人になったときに生活習慣病になるリスクが増大します。また、脂肪肝から肝硬変や肝臓がんのリスクも高まります。そのため、肥満症に合併する病気を予防することが大切です。
食事や運動、生活リズムの見直しと必要に応じて検査、治療を行います。
糖尿病

- 1型糖尿病
- 2型糖尿病
1型糖尿病と2型糖尿病があり、子どものころに発症する多くは1型糖尿病です。1型糖尿病は、インスリンを分泌するすい臓のβ細胞が破壊されて、血糖値が高くなり、喉が渇く、尿の量が多い、倦怠感、体重減少などの症状が現れます。治療にはインスリン自己注射による血糖コントロールが必要となり、運動や食事の量に応じてインスリンの調整を行います。
最近は肥満症に伴う2型糖尿病も少なくありません。2型糖尿病は生活習慣の見直しを中心に必要に応じてインスリンや内服薬を使用します。
最近は肥満症に伴う2型糖尿病も少なくありません。2型糖尿病は生活習慣の見直しを中心に必要に応じてインスリンや内服薬を使用します。
便秘症

- 便の出る回数が少ない
- 便が出にくい
- 便を出すときに痛みや出血がある
- お腹が張って食欲がない など
便秘症とは、便が出にくい、便を出すときに痛みがある、お腹が張って機嫌が悪い・食欲がないなどがみられ、治療が必要な状態です。便秘の状態が続いたり、痛みや周りの目を気にして便をがまんしたりすると、腸の壁が伸び、便が溜まっているのに便意が起こらなくなります。慢性便秘となると、将来の排便機能に悪影響を及ぼす恐れもあるので、適切な治療が必要です。
当院では、必要に応じて超音波検査で便秘の程度を評価し、生活習慣の見直しや食事指導、薬による治療で快適に便が出る状態をめざします。
当院では、必要に応じて超音波検査で便秘の程度を評価し、生活習慣の見直しや食事指導、薬による治療で快適に便が出る状態をめざします。
夜尿症(おねしょ)・尿失禁症(昼間のおもらし)

- 5歳以降のおねしょ
- 昼間のおもらし
夜尿症(おねしょ)は5歳を過ぎても夜眠っている間に週2~3回以上のおもらしが3ヶ月以上続く状態です。昼間のおもらし(尿失禁症)はおしっこをがまんできない、トイレに間に合わずに尿が出てしまうといった症状が特徴です。
夜尿症のみではなく、昼間のおもらしがみられる場合は排尿障害を伴っている可能性があります。排尿障害は繰り返す尿路感染や腎障害を起こすこともありますので、適切な診断・治療が必要です。
夜尿症のみではなく、昼間のおもらしがみられる場合は排尿障害を伴っている可能性があります。排尿障害は繰り返す尿路感染や腎障害を起こすこともありますので、適切な診断・治療が必要です。
育児・発達相談

- 育児のお悩みや気になる体調の相談
- お子さまの発達・発育で知りたいこと など
乳幼児の発達や育児に関するお困りごと、子どもの体調や心の変化に関する不安、学童期・思春期にみられる態度や行動の変化など、さまざまなご相談に応じています。
地域の皆さまが不安なく子育てを続けられるよう、健康面・心理面の両方からサポートします。「こんなこと聞いてもいいのかな?」と思う日々の些細な疑問やお悩みまで、お気軽にご相談ください。
地域の皆さまが不安なく子育てを続けられるよう、健康面・心理面の両方からサポートします。「こんなこと聞いてもいいのかな?」と思う日々の些細な疑問やお悩みまで、お気軽にご相談ください。
足育相談

- 足の形の計測
- 土踏まずの状態のチェック
- 靴のチェック
- 靴の選び方や履き方
- 健康な足・心身を育む遊びのアドバイス など
足のすこやかな発育・発達は、筋肉を発達させ、立つ・歩く・走る・跳ぶなどの土台となります。自らの足で動き、さまざまなものに興味・関心を持って主体的に行動することで、健康な心身が育まれます。土踏まずが形成される小学生までの期間の足の発育・発達は非常に重要です。
当院では、足元から健康をつくるための靴の選び方や履き方などの足育相談に力を入れています。足育を通して、お子さまの健康な心身の土台づくりをしていきませんか。
当院では、足元から健康をつくるための靴の選び方や履き方などの足育相談に力を入れています。足育を通して、お子さまの健康な心身の土台づくりをしていきませんか。
フットプリンター

2歳以上では、フットプリンター(足の形の計測)で足型を取り、土踏まずの状態や靴のチェックを行っています。靴の履き方や選び方の指導、また、足元からの健康づくりの基礎となる遊びの大切さもアドバイスいたします。
禁煙外来

- なかなか禁煙に踏み切れない
- 禁煙したいけれど自信がない
- 受動喫煙による周囲の健康被害の懸念
たばこの煙は、吸っているご本人だけでなく、周囲のお子さんの健康にも大きな影響を及ぼします。受動喫煙によって、ぜんそく、肺炎、中耳炎などのリスクが高まることが知られています。大切なお子さんの健康を守るためにも、禁煙はとても重要です。
当院では、理事長が 日本禁煙科学会・日本禁煙学会に所属し、日本禁煙学会認定の禁煙専門指導者として、また鳥取県医師会の禁煙指導医・講演医として活動しています。これまでに 100名以上の禁煙成功実績があり、豊富な経験をもとにサポートいたします。
「なかなか禁煙に踏み切れない方」「禁煙したいけれど自信がない方」も、どうぞお気軽にご相談ください。禁煙治療は 保険診療で受けられます。
お子さんとご家族の健康のために、一緒に禁煙に取り組んでみませんか。
当院では、理事長が 日本禁煙科学会・日本禁煙学会に所属し、日本禁煙学会認定の禁煙専門指導者として、また鳥取県医師会の禁煙指導医・講演医として活動しています。これまでに 100名以上の禁煙成功実績があり、豊富な経験をもとにサポートいたします。
「なかなか禁煙に踏み切れない方」「禁煙したいけれど自信がない方」も、どうぞお気軽にご相談ください。禁煙治療は 保険診療で受けられます。
お子さんとご家族の健康のために、一緒に禁煙に取り組んでみませんか。






